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デッド センター – Dead Centre

「デッドセンター」のブックカバー
デッドセンター1

デッド センター

自爆テロ、すべテガ宗教テロとは限らない!

オーウェン・ジョーンズ

によって翻訳されました

鈴木徹

世界各地で頻発する爆破事件。宗教的な自爆テロなのか? 対応を迫られた警察が事件の真相を追い求めて操作を開始する。イラクで、イギリスで、フランスで、アメリカで・・・。自爆犯は白人だった。肌を染め、変装して、操作を撹乱する。はたしてその意図は? 個々に操作に当たっていた警察が次第に連携を取り始める。防犯カメラに映された映像に現れ始める証拠が、点から線へ、次第に結びつき、形を作り始める。一方、犯人像はなかなか明らかにならない。動機は何なのか? ただの自殺行為なのか? あるいは復讐なのか?  各地に起こる犯罪を裏で操作している組織が存在するのか? 「デッド・センター」とはいったい何なのか? 想定外の展開が・・・。読み始めたらページをめくる手が止まらない。一気に読み切ってしまいたくなる長編サスペンス!

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デッドセンター II
デッドセンター II

デッドセンター II

不正も時として正義となり得る!

オーウェン・ジョーンズ 著

によって翻訳されました

鈴木徹

タイ、バンコクで、4 つの非常に大きな爆発が、何の警告もなく発生した。二つの重要な施設が倒壊、生存者数もゼロ。犯行声明は未だ出されていない。

爆破されたのは英国ならびに米国両大使館。各国が独自の捜査に乗り出すが、「見えない相手」との戦いには協調して捜査に当たることが必要不可欠となる。

そんな中、サムイ島で古風なホテルを営む元特殊空挺部隊員ガレグ、ボブ、デイブの元へ、英国政府から一人の現役特殊空挺部隊員が派遣される。

かくして、バンコク、サムイ島、そして数々の問題を抱えたタイ南部はマレーシアとの国境に広がる密林地帯に、因習に囚われない武器を駆使し、型破りの戦術で相手の意表を突く、奇想天外のストーリーライン。ページをめくる手が止まらない、

70 年代、80 年代のアイルランド問題や分離主義の記憶が新たにされる感動作。

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